紙本と電子書籍どっちが読書向き?メリットを比較し使い分け方を解説

アシュリー
アシュリー

紙の本と電子書籍って、どちらのほうが記憶に残りやすいんですか?

たっつー
たっつー

用途やジャンルによりますな

「本は紙で読むべきか、電子で読むべきか…」読書家なら一度は迷った経験があるのではないでしょうか。

結論を言うと「用途やジャンルによる」のでメリット・デメリットを比較した上で、あなたに合った方を選ぶのがおすすめです。

ちなみに僕は紙の本が好きですが、漫画のようにかさばる本は電子書籍(Kindle)にしています。

では早速、紙の本と電子書籍強みと弱みを比較していきましょう。

紙の本のメリットとデメリット

紙の本のメリット

  • 「どこまで進んだか」可視化されるので読むモチベが上がりやすい
  • 「どこに何が書いてあったか」探しやすい
  • ブルーライトが出ないので夜に読んでも睡眠を邪魔しない
  • 読み終わったら売ることができる
  • ネットの誘惑などがないので読書だけに集中できる

紙の本のデメリット

  • 持ち歩くと荷物になる
  • 部屋のスペースを圧迫する
  • 劣化する

紙の本おすすめ用途・ジャンル

おすすめ用途

  • 何度も読み返して記憶に残したいとき
  • 夜寝る前に読書をしたいとき
  • 参考資料など大きな画像を参照したいとき

おすすめジャンル

  • ビジネス書
  • 参考書
  • 実用書
  • 図鑑

「人の脳は視覚で覚えたことのほうが記憶しやすいのだそうで、記憶への定着を図るなら紙の本のほうに軍配が上がるかもしれません。まぁ個人的には、紙の本のほうが読みやすさはあるものの、記憶の定着具合について電子書籍と差があるのかは分かりません。

たしかに電子書籍って、どこまで読み進んだかわかりにくかったりしますよね

また、実用書や参考資料など「大きな画像を必要とする本」も電子書籍より紙の本に軍配が上がります。

画像は電子書籍リーダーでは小さくなりすぎてしまいますからね(バカでかいTVやモニターで閲覧するなら別ですが)

2 電子書籍のメリット・デメリット

電子書籍のメリット

  • スマホと一緒に何冊も持ち歩ける
  • 部屋のスペースを圧迫しない
  • 紙の本より価格が安い(kindleなら平均300円ぐらい安い)
  • 部屋が暗くてもライトで読める
  • 防水デバイスならお風呂でも読める
  • 古い本でも劣化しない
  • フォントや文字サイズをカスタマイズできる
  • 【重要】エッチな本を買いやすい、保管しやすい

電子書籍のデメリット

  • 「どこまで進んだか」可視化できないので集中が続きにくい
  • 「どこに何が書いてあったか」探しにくいので復習しにくい
  • 夜に読むとブルーライトで睡眠に悪影響が出る(E inkデバイスならあんま気にならない)
  • 読み終わっても売れない
  • ネットサーフィンなど余計な誘惑が多い

電子書籍おすすめ用途・ジャンル

用途

  • 屋外で本を読みたいとき
  • 漫画など巻数が多い本をまとめ買いするとき
  • 風呂場で本を読みたいとき
  • エッチな本など保管と処分が大変な本を読みたいとき

ジャンル

  • 漫画
  • 小説(ラノベ)
  • 成人本

電子書籍は「漫画」「ラノベ」など、サクサク読み進められる本の読書に向いています。

巻数が多い長編漫画を全巻揃えても部屋のスペースを圧迫することはありませんし、劣化もしないので管理コストもかかりません。

防水デバイスを利用するならお風呂でも読書できますね

一方で「固定レイアウト」と呼ばれる、画像中心の実用書などは読みにくいです。

たとえば図鑑やイラスト指南書のように画像とテキストが一つの画像におさめられている本を快適に読むには、大きなモニターがないとむずかしいでしょう(読めんこともないですが)

3 電子書籍リーダーのメリット・デメリット

電子書籍リーダーの強みと弱みにも触れておきます。

電子書籍リーダーとは「Kindle Paperwhite」や「楽天 Kobo」のように電子読書に用途に特化したデバイスのことで、E inkという技術が使われています。

E Ink(イーインク)は、アメリカのイーインク社が開発した表示技術のこと。スマホのようにバックライトが光らないので紙の本での読書のような体験が得られる

読書だけを目的に開発されたデバイスだけあり「電子書籍のデメリット」を解決できる仕様になっています。

電子書籍リーダーのメリット

  • ブルーライト大幅カットで目が疲れない
  • 防水デバイスならお風呂でも読める
  • ネットの誘惑がなく読書に集中できる(※ただし「次に読む本のおすすめ」的なのは表示される)

電子書籍リーダーのデメリット

  • 端末によってはスマホやPCアプリと比べページロールが遅い
  • 端末によってはスマホアプリに比べると起動が遅い
  • 端末によってはカラー表示できない

すべて「端末によっては」なのがポイントで、たとえば2025年以降に発売されたKindle Paperwhiteなどはこの問題をクリアしています。

電子書籍リーダーは必要?

電子書籍リーダーって必要なんですか?

たっつー
たっつー

ぼくはKindle Paperwhite12世代を愛用しています。ポケットに入るし、紙より汚れにくいし、持ち運びやすいので快適。

とくに良いのはブルーライトが大幅カットされたE ink仕様のディスプレイ。

はじめて見たときは「紙の本かよ」と思わず口にしてしまうほど、目が疲れなく驚いたものです。

ブルーライトは完全にカットされるわけではないものの、夜に読んでもあんま気にならないっすね。

結論

以上のように、紙の本と電子書籍の強みと弱みは、それぞれ補完し合える関係に思えます。

コインの裏表みたいなものなので、どちらが良い、悪いと判断するのはナンセンスです。

てことで「紙の本、kindle両方を用途によって使い分けりゃいい」という月並みな結論で締めておきます。

ばいびー。